ニキビ跡の色素沈着シミの原因と対処方法

夏の肌対策を怠っていると紫外線でシミ予備軍が肌にたくさん蓄積されます。

現在の肌はシミ一つないきれいな肌であってもシミは肌の下に隠れています。

近い将来、きれいな肌で過ごしたければ予防は大切なことなのです。

しかし、日焼けクリームや帽子などで紫外線を受けないようにしていても年齢とともにシミは出現します。

実は日焼けでできたシミなのではなく、ニキビが完全に治らず色素沈着しシミに移行してしまったものもあるんです。

ニキビは治療して終わりというのではなく、ニキビの跡を残さないように丁寧なスキンケアを継続して続けるというのがニキビのケアなのではないでしょうか?

ではニキビができたらどうしようもないのでしょうか?

そうではありません。

ニキビの色素沈着はどのようにシミに移行していくのか説明します。

色素沈着が起こる原因

まず、色素沈着はメラニンが増加して肌が褐色に見えることですがこれには何種類かあります。

ニキビが痛くなくなり治ったかなと思ってもそのあと肌の色が他の場所と違ったり治り跡が残ったりしたことはありますか?

ニキビの跡が他の肌と違う色で残ってしまうのは、ニキビの炎症跡を回復させるため真皮ができつつある状態です。

ニキビ跡に新しい皮膚を作ろうと毛細血管から栄養を取り肌の修復をしている最中なのです。

まさに肌の修復を促している状態はまた色素沈着ではありませんが、この状態の時がとても大切でそのまま放置はしないほうがいいのです。

この新しい肌が生まれようとする時に、丁寧にスキンケアをしないで放置したあとに怒ってしまうのがニキビから移行した色素沈着です。

ニキビ跡が赤い状態から少し薄い紫色のように移行します。

この状態は栄養を運んでいた毛細血管が肌の下で破れ透けて見える段階なのです。

色素沈着は一晩でなるのではなく少しずつ段階を踏んで移行するので適切なケアをしなかったり、こすったりなどの刺激でさらに濃くなるのです。

例えば茶色になった色素沈着の肌は実は赤や薄い紫色のニキビ跡の状態でケアをしないまま紫外線に当たることによりさらにメラニン生成が活発になり茶色の色素沈着へと進行したものなのです。

また手やタオルなどでこすったり、過度の洗顔やスキンケアを行うことでも色素沈着を逆に促すことになるため、不必要な刺激はしないように心がけることが重要なのです。

このような順序で進行する色素沈着は、主に肌の表面、表皮なのです。

肌の表皮は約30日で新しく細胞が生まれ変わる、肌の生まれ変わりで新旧が入れ替わってくるところなので、この周期を活発化させるように促すことができればシミを軽くすることは可能なのです。

できてしまった色素沈着の改善方法とは?

茶色の色素沈着はニキビの跡はただのシミで顔全体をくすませ老け顔に見えるということもあり早めにどうにかしたいですよね。

この色素沈着を改善させるためにはどうしたらいいのでしょうか?

美白成分配合のスキンケアで丁寧に薄く

茶色の色素沈着のニキビ跡は、紫外線を浴びたり、過度のお手入れによって肌の下でメラニン色素が大量に生成されニキビ跡へ定着してシミになってしまうことです。

メラニン色素が色素沈着の原因であることがわかればメラニン色素の生成を阻害することが大切です。

それを防ぐには普段お使いの化粧品を美白成分を促してくれる成分が含まれているものに変えることが、シミを薄くする第一歩なのです。

ここで重要なのはあまりにも美白にこだわりすぎるのではなく、同時に保湿もしなければならないということです。

美白成分で有名なものにはアルプチンという成分がありますがこれだけでは不十分といえるでしょう。

肌がしっかり保湿されている状態、つまり肌は十分潤い健康的な状態であるといえます。

化粧水を美白効果の高いものにするのであれば、その他の基礎化粧品や毎日の食生活などで肌が健康的に保てるよう日常生活にも気を付けましょう。

肌の生まれ変わりの周期を早める

そして、前述したとおり肌の生まれ変わりの周期を早めることもシミを薄くするのに効果的な方法なのです。

肌の生まれ変わりを促すことで、メラニンをより早く肌の内側から外側に送りだすことになるため、シミが少しずつ薄くなるということになるからなのです。

肌の生まれ変わりに必要なものはいろいろありますが、一番重要なものは睡眠です。

どうして睡眠は肌の生まれ変わりに大切な要素なのでしょうか?

肌の細胞が生まれ変わるのは夜の睡眠中なのです。

夜10時から深夜2時までの時間に熟睡していることで肌の細胞が活発に生まれ変わるので質の高い睡眠は重要になってくるのです。

そして適度なエクササイズで体中の血液の流れをよくすることや肌の生まれ変わりに必須である栄養素、ビタミンB6や活性酵素の生成をさせないようにビタミンC.Eなどあわせて取ることで体の中から肌の生まれ変わりを促すことができるのです。

そして肌の保湿は肌の生まれ変わりにおいて絶対忘れてはいけない要素です。

肌の水分が少ないと下から新しい肌細胞があがってきても古い角質はその場にとどまったままになります。

本来であれば肌の生まれ変わりの周期がくればはがれてくれる古い角質がはがれないのです。

そのため肌を十分潤して保湿することで肌の生まれ変わりを促進することになるのです。

古い角質を除去するための方法として「ピーリング」というものがありますがピーリングは肌への刺激が強いため、1か月に1.2回にすることがおすすめです。

ビーリングの使用方法はできるだけ肌への負担が軽いものを選ぶことが重要です。

正しく使うことで古い角質を新しい肌に生まれ変わらせる効果が発揮できるのです。

しかしピーリングは肌への負担を考えると最終手段にしておき、十分な保湿で肌の生まれ変わりができるようにしたいものです。

肌の生まれ変わりを促してもシミはなかなか軽減されないこともあるでしょう。

それは肌の生まれ変わりの周期より多くの紫外線を浴びてしまったためメラニンの排出スピードと周期があわないためなのです。

それを防ぐには、しっかり日焼けクリームを塗るなどの紫外線対策も講じてシミのケアをすることが大切なのです。

今の肌も将来の肌も大切に守り予防してくださいね。

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