ニキビは正しいお手入れををしたらどのくらいの期間で治るの?

食生活に気を使えない、忙しさからくる睡眠不足、オフィスワーク日記ものの運動不足などなど…現代人のヘルスケアには様々な問題が降りかかりますよね。

仕事が忙しくなるにつれてストレスも溜まりますし、その場合免疫力の低下から体調を崩したりと、タフに働くためには健康が欠かせませんよね。

しかも生活習慣のアンバランスはお肌にもばっちり反映されます。

丁寧なクレンジングでメイクを毎日きちんと落としていても、洗顔をすることで皮脂を落としきったつもりでいても、思春期とは異なった様々な要因が絡まりあい「大人ニキビ」ができてしまいます。

大人ニキビができないように予防ができれば一番良いのですが、万が一できてしまった場合、跡を残さずキレイに治癒させるにはどんな方法があるのでしょうか。

できたニキビを早く治したい!

ニキビができてしまい早く治したい!ということですが、ニキビには様々な種類があります。

白い脂が詰まったようにも見える「白ニキビ」や、真赤に膨らんで痛い「赤ニキビ」、膿が中に詰まっている「黄ニキビ」、古い角質が酸化した「黒ニキビ」、そして炎症や化膿を繰り返し膿や血が溜まった状態の「紫ニキビ」があります。

どのニキビも「白ニキビ」から始まり、炎症の程度や皮脂の分泌量、外部からの刺激などで他のニキビになってゆくのです。

そのため、ニキビの症状によってキレイに治すための対策や対処法は変わりますが、どのニキビでも絶対にやってはいけないことがあります。

潰してはいけない

赤く腫れたニキビや膿が中に溜まっているニキビは、膿を出すことで治ると思われることが多いのですが、絶対に潰してはいけません。

潰すことで周囲の皮膚も傷つけてしまうことで、雑菌が皮膚の中に入ってしまい、炎症が悪化してしまうのです。

そして一番恐ろしいのはにきび跡が残ってしまう可能性が上がってしまうことです。

白ニキビや黒ニキビなら大丈夫などと思わずに、ニキビの悪化に程度の差があったとしても、爪やピンセットなど身近な方法では周囲の皮膚を傷つけずに処理するということは難しいので、中身を押し出したりすることは必ず避けるようにしましょう。

刺激を与えてはいけない、隠そうとしない

また、二つ目は刺激を与えてはいけないということです。

ニキビは皮脂の過剰な分泌でできることもあることから、クレンジングで皮膚表面の皮脂を取り除くことで防げると思う方もいるかもしれませんが、ゴシゴシ洗ったり油分を奪うことでニキビに刺激を与えてしまい、悪化を招くことがあります。

また、マスクやバンドエイド、お化粧で隠すことも決してオススメしません。

なぜなら、隠すときの摩擦や上にのせた化粧品の成分などがニキビへの刺激となるからです。

目立つ赤ニキビや黄ニキビは隠したくなるものですが、治癒に専念してなるべくそっとしておくことがキレイに治すことにつながります。

肌を乾燥させない

三つ目は乾燥を防ぐということです。

油分や水分が多くなるとニキビができやすくなると思われがちですが、実は乾燥がニキビを招くことの方が多いのです。

肌が水分を含んでいないとキメが整わない原因やシワの原因となりますし、乾燥は肌の持つ本来の機能を低下させることにつながります。

水分や油分のバランスが悪くなったり不足したりした結果乾燥肌でもニキビがよくできるようになってしまうのです。

ニキビをキレイに治すための正しい手順とは

以上の3つのできてしまったニキビにしてはいけないことを守るのに加え、キレイにニキビを治すために必要なお手入れについても知りましょう。

様々なニキビに合った適切なお手入れというのはどういったものでしょうか。

ニキビの種類ごとの対処法

はじめに白ニキビですが、皮脂がつまることによってできた最初の状態のニキビですので、皮脂抑制効果があるビタミンCを摂取することで過剰な皮脂の分泌を抑えることが大切です。

アセロラやレモンなどでビタミンCを経口摂取することも可能ですが、ビタミンC誘導体が配合された基礎化粧品を使用することで、肌にダイレクトにビタミンCを届けることができるようになります。

この時、水分や油分を補うことも忘れずにいましょう。

正しいお手入れをすることで3日ほどで白ニキビは治ると言われています。

そして黒ニキビですが、古い角質を除去するため、肌の新陳代謝を促進させるようなお手入れが必要となってきます。

ここでも水分や油分を適切に補うことはとても大切なお手入れですが、お肌のために欠かせないビタミンやミネラルなどの成分をきちんと摂っていくことも重要です。

ビタミンAやビタミンB6、そしてビタミンCの組み合わせはお肌の新陳代謝を早めてくれるため、ニキビを治すためにはどんどん摂取したい栄養素です。

正しいお手入れをすることで一週間ほどで治すことができると言われています。

ニキビがネット炎症を持った赤ニキビになってしまった場合、白ニキビでも触れたビタミンC誘導体を含んだ基礎化粧品は炎症を抑える効果もあるので、使用すると良いです。

治すための期間はおよそ一ヶ月ほどと言われています。

黄ニキビには膿が含まれているので同じく炎症を起こしている赤ニキビとは違いますが、赤ニキビと同じく抗炎症作用を持った基礎化粧品や薬の塗布で治癒を促進することができます。

跡を残さずに黄ニキビを治したいという場合、皮膚科に行くというのも1つの選択肢として有効でしょう。

紫ニキビは炎症や化膿を放置したために起こる最終段階であり、完治に一ヶ月以上かかってしまうこともあるため、跡を残さずキレイに治すためには皮膚科の受診をおすすめします。

健康なお肌作りに欠かせないこと

様々なニキビにそれぞれの対処法があるほか、全てに有効な対処法もあります。

それは健康的な生活を整え、適度な運動をし食生活をより良いものにすることで、ホルモンのバランスを整えていくことです。

お手入れの見直しもニキビ予防につながります。自分のニキビの原因は一体何か?を考えて追求していくことも必要ではないでしょうか。

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